はじめて「中から感じる」感覚を知った日

施術・性の悩み

これまでご依頼いただく中で、
比較的お若い世代の方からは、こんなお声をいただくことがあります。

  • 興味はあるけれど、どうしたらいいかわからない

  • パートナーができたけれど、うまく楽しめていない

  • 行為自体はしているけれど、気持ちよさを感じられない

今回は、
「パートナーとの行為で満足できず、でも誰にも相談できなかった」
というMさんのお話をご紹介します。


気持ちよくなれない理由は、体ではなく“経験”だった

Mさんは、
パートナーとの行為に大きな不満があるわけではありませんでした。

ただ、
前戯がほとんどなく相手が満足して終わってしまう。
「自分は置いていかれている気がする」
そんな感覚が、心のどこかに残っていたそうです。

依頼することへの迷いもあり、
「エステを受けるような感覚で考えています」と
何度もやり取りを重ねたうえで、お会いすることになりました。


触れられることで、少しずつ変わる呼吸

当日お会いしたMさんは、
落ち着いた雰囲気で、姿勢が美しく、とても大人っぽい印象。

最初はアロマトリートメントから。
ゆっくり、深い呼吸を促しながら、
力を抜くことだけを大切に進めていきます。

次第に呼吸が深くなり、
身体がこちらのタッチを受け入れていくのが伝わってきました。


「中から感じる」という初めての感覚

徐々に愛撫を深めていくと、
自然と吐息が漏れ、反応もはっきりしてきます。

中へのアプローチでは、
痛みや違和感は一切なく、
むしろ「その刺激が欲しい」と感じている様子。

Gスポットを中心に、
外側との同時刺激を続けていくと、

「あ…わからないけど…すごい…」
「あ、イク、イク~」

と、声が変わり、
そのまま初めて“中からくる感覚”に身を委ねていきました。


「私、ちゃんと感じられるんだ」

終わったあと、Mさんは少し照れながら、

「こんな感覚、初めてです」
「私、ちゃんと感じられるんですね…」

と、何度も口にしていました。

これは特別な体質や才能ではありません。
安心できる環境と、正しいアプローチがあれば、
誰にでも起こり得る変化です。


すべての方が一度で、とは限りません

もちろん、
一度で同じ体験ができるとは限りません。

ですが、
「自分は感じにくい体なんだ」と思い込んでいる方ほど、
実は“きっかけ”を知らないだけ、ということも多いです。

もし、
・自分の感覚を知りたい
・もっと深く感じてみたい
そう思っているなら、
無理のないペースで体験してみてください。

あなたの中にある感覚は、
まだ目覚めていないだけかもしれません。

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