この活動をしていると、
「どうしてこの仕事をしているんですか?」
と聞かれることがあります。
理由は、実はとてもシンプルです。
私は離婚を経験し、
人と深く関わることの難しさと、
心と身体がすれ違っていく感覚を知りました。
信頼すること。
委ねること。
裸になるのは、身体よりも心のほうがずっと難しい。
そんな経験を重ねる中で、
私は強く感じるようになりました。
多くの女性が、
きちんと触れられないまま、
本来の女性の悦びを知らずに過ごしているということを。
ここで大切にしているのは、
激しさでも、特別な技でもありません。
急がせないこと。
無理をさせないこと。
呼吸が深くなるまで、触れないこと。
女性が「求められている」のではなく、
「大切に扱われている」と
身体で感じられること。
ただ、それだけです。
不思議なことに、
そうした時間のあとで、
「今までで一番だった」
「こんなふうに感じられる自分がいることを、知った」
そんな言葉をいただくことがあります。
日常の中で、
女性はあまりにも多くの役割を背負っています。
仕事、家庭、人間関係。
気づけば、
感じることより、我慢することに慣れてしまう。
だからここでは、
頑張らなくていい。
演じなくていい。
女性らしくあろうとしなくていい。
静かな場所で、
少しずつ身体の緊張をほどき、
触れられる前から、
満たされていく感覚を
思い出してもらえたらと思っています。


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